パリ— デジタルチャネルと物理チャネルの双方で顧客との意義あるつながりを実現するビジネスソリューションで業界を主導する企業、Neopost は本日、新たな企業名、Quadient への社名変更を発表しました。今回の新たなブランディング戦略は、インタラクションの相互接続、パーソナライズとデジタル化が進む中、顧客とのつながりの強化を目指すクライアントを支援することへの当社の注力を示したものです。

顧客の期待が進化し続ける中、即時性と簡便さが特に求められています。こうした「オールウェイズ・オン」への期待に応えるには、すぐに利用可能で、一貫性があり、有意義、便利、安全でパーソナライズされたエクスペリエンスをあらゆるチャネルで提供し、顧客と強いつながりを築くことが欠かせません。世界的に知名度の高い新たなブランドへの一本化を図ることで、持続可能な成長と革新的なソリューション提供への継続的な注力をさらに推進していきます。

「当社は、2019年1月に事業の成長と持株会社体制から集中・統合型組織への移行を目指した新たな戦略を発表しました。」クアディエントの最高経営責任者を務める Geoffrey Godet はこう説明します。「この新たな戦略に企業としてのブランドプラットフォームを整合させる上で、目的主導型のブランドを用い、顧客企業がソリューションポートフォリオ全体を活用できるよう支援し、顧客とのやり取りを簡素化し、強化することが必須でした。 今回の変更は当社の企業としての歴史を決定すべき瞬間に行われるもので、グローバルに展開する当社の組織を共通の展望をもつブランドの元に統合する上で非常に重要なものだと考えています。」

今回の社名変更は、2019年1月に発表された組織改革の実践を反映したものです。 Quadient の専任プロフェッショナルチームは、メール関連ソリューション、カスタマーエクスペリエンス管理、ビジネスプロセスオートメーション、パーセルロッカーソリューションの主要4分野に注力することで、企業が増え続けるチャネル全体で顧客とつながりを保ち、改善するための力を提供します。Quadient は、顧客、パートナーやベンダーに対する高水準のサービスの継続的な提供に尽力しています。

Quadient とは、消費者と組織との最初のやり取りから製品やサービスを受け取る瞬間まで、顧客とのつながりを強化する上で今日重要となる要素を表した独創的な名前です。社名変更に合わせて、新しいロゴとキャッチフレーズ「つながりを大切に。」も公表。これは、世界で最も意義あるカスタマーエクスペリエンスを支える原動力となるというブランドのビジョンを体現したものです。Quadientは、信頼のおけるソリューションの開発、展開とサポートの提供で定評があります。

新しいブランドアイデンティティの展開開始は2019年9月23日を予定しています。

Quadient について
世界で最も意義あるカスタマーエクスペリエンスを支える原動力となるのが Quadient の使命です。カスタマーエクスペリエンス管理、ビジネスプロセスオートメーション、メール関連ソリューション、パーセルロッカーソリューション(PLS)を始めとする 4 つの主要分野に注力することで、Quadientは「ひと」と大切なものとのつながりを簡素化することを支援します。さらに、世界中の数千社のお客様が、関連性の高いパーソナルなつながりを創出し、優れたカスタマーエクスペリエンスを実現するためのサポートを提供します。Quadient は現在、Neopost の社名でユーロネクスト・パリのコンパートメント B に上場しており、SBF 120 指数に属しています。Quadient の詳細については、quadient.com/connections をご覧ください。

お問い合わせ : 
Nathalie Labia
Quadient Corporate Communications
n.labia@quadient.com
+33 1 55 69 63 44 

Sandy Armstrong
Sterling Kilgore, Inc. (Quadient 担当)
sarmstrong@sterlingkilgore.com
+1 630-964-8500 x228

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