Christophe Liaudon

（53歳、フランス人） 公民両セクターで10年間勤務した後、2002年に Quadient（旧 Neopost）に入社し、財務部門の組織と創設に参画しました。以降、会社の成長に伴い、現金管理組織の整備と債務構造の最適化に尽力。数件の米国私募起債を経て Quadient は約10億ユーロ（リース/レンタル事業の資金調達）の債務残高を抱えるフランス私募（PP）市場の先駆者となり、フランスで米ドル建債務証書を発行した最初の企業の一社となりました。こうした直接発行プロセスは初の未格付公債と転換型永久債（ODIRNANE）の発行によりさらに強化されました。Christophe は、発行者側としてユーロ私募契約の発行、貸出と債券関連の文書作成に参画しています。2019年9月23日、Neopost SA 取締役会は、2019年8月27日の社会経済委員会による従業員を代表する取締役としての Christophe Liaudon 選任（任期2年）を承認しました。